電話占いのオーディションになかなか合格しない
なんど審査をしても落ちてしまう
電話占いのテストに落ちてしまうと、目標は受かる事!!になってしまいがちですが・・・
本当に大切なのはデビューしてからです。
だって、合格するってのは取り合えず所属出来る場所が出来たという事ですよね?
でも、その場所を作る事が目的ではないですよね?
なのになかなかデビュー出来ない場合、合格する事だけが目標になってしまいがちなのです。
そうするとどうなるか・・・
折角デビューしたのに数カ月後には月収ゼロなんて残念な事になってしまうのです。
という事で、デビューする前にあなた自身が占い師として何を勉強しなければならないか?をご紹介したいと思います。
もしあなたがこれからデビューする、もしくはデビューしたてなら参考にしてくださいね!
電話占い師としてオーディションを合格したけど
あなたが占い師としての道を選んだなら、まずはどこかに所属する必要があります。
他にも自分で独立するという選択肢もあるのですが、今回は所属を考えている方向けに書いてみたいと思います。
何故なら
デビューしたのに稼げない!!
なんて事になる人が多いから(;^_^A
そもそもの話、テストは最低ライン。
だから
受かる = 人気が出る
ではないんです。
そこでもしあなたが、何社か落ちてしまっているなら考えなければならない事は
「余裕で審査に受かるために何が足りないか?」
なのですが、今のあなたには何が足りていないですか?
ここを考えず、次から次へとオーディションに申し込んでしまっても、最低ラインの事が出来ていなければ当然落ちちゃいます(´;ω;`)ウッ…
なのでまずは、出来ていない部分を「出来る」に変えていくための勉強をする必要があるのです。
占い師デビューをしたのに依頼がなくリピートもされない
で、ここからが本当の意味での問題なのですが・・・
もし仮に、あなたがギリギリで受かったとしましょう。
そして同時に、審査に余裕で合格した占い師さんがデビューしたとします。
さて、どちらが生き残れると思いますか?
答えは後者。
余裕で合格した占い師さんの方が当然長く生き残っていけるのです。
何故なら、テストそのものを余裕で合格しているんですから、それは依頼者さんにとって良い占い師さんだと思ってもらえる可能性が高いという事。
だから新人占い師さんなのに待ち人数が10人や20人なんて事が起こり、ピックアップ期間が終了してもしっかりとリピーターさんを掴んでいるから生き残っていくのです。
しかしもしギリギリで受かったなら・・・
あくまでもギリギリなんですから、依頼者さんが良いと思ってくれるかが案外微妙なんですよね(;^_^A
これは実際に多々ある例なのですが、初月20万円~30万円あったのに、日に日に依頼が減っていって結局ゼロになる・・・
これだと折角頑張ってデビューしたのに、意味がなくなってしまいますよね?
となると考えなければならないのは、しっかりとリピーターさんを付ける力をデビュー前につけておくという事なのです。
【参考記事】電話占いで稼ぎたい占い師さんにオススメ!魚住りえさんの聞く力の教科書
電話占いで人気のある占い師を目指すなら力をつけてからオーディションを申し込もう
最初は何でも肝心です。
特に占い師としてデビューするなら、ピックアップしてくれている期間が何よりも大切だったりするんです。
この期間にどれだけの人数を鑑定し、どれだけの人をリピーターさんに出来るか!!
ここを失敗してしまうと、基本的には想像している以上に悪い結果になってしまう可能性があるのです。
そこで考える事は
「今の力でデビューしてリピーターさんをつけられるか?」
このリピートについては大体50%程度の力があればOKです。
だけどあなたが今、
「そこまで出来る自信がないな~」
なんて思っているなら、今はまだデビューよりも勉強する事の方が必要なんじゃないかと思います。
焦ってオーディションを受けなくても、オーディションはいつでも受けられるんですから、まずはあなた自信が納得できる力をつける事!
それが遠回りに見えて一番の近道だったりするんじゃないかな?なんて考えています。