電話占いのオーディションになかなか合格しない。
何度挑戦しても落ちてしまう。
きっとこの記事にたどり着いたあなたは、電話占いのオーディションになかなか受からず悩んでいるのではないでしょうか?
そこで審査する際にどのような鑑定が好ましいか?をご紹介したいと思います。
良い鑑定をするのは当然の事ですが、案外違うところを見られてたりするんですよ!
という事で、テストで何を話せば良いかを書いてみましょう。
電話占いのオーディションって合格するの?
そもそも合格する人っているの?
あまりにも落ち続けていると、そう思っちゃいますよね(-_-;)
しかし当然ながらいるのですから、あなたも今の話し方を少し変えるだけで可能性が上がるのです。
ではまず、落ちやすいパターンから書いてみましょう。
電話占いの審査で落ちてしまうパターン
一番多いのが、鑑定分数が非常に短い場合です。
例えば
「彼と復縁したいのですが、いつ復縁出来ますか?」
そんな相談内容だったとします。
しかしタロット占いや数秘術、西洋占星術などのあなたの鑑定方法で占うと答えは
「復縁は無理」
このパターンの場合、実際の鑑定でもそうなのですが話せない人が非常に多いです。
だからテストにもなるのですが、審査する側はこの難しい問題をどう答えるか?が知りたいのです。
なので
占「彼との復縁はとても難しいです。」
審「はい」
占「だから諦めて他の男性を探した方が良いです。」
審「何とか復縁できる方法はありませんか?」
占「今のところは非常に厳しいとしか言えないので諦めた方が無難です。」
審「わかりました。」
こんな流れの場合は大抵10分程度で終わってしまうはずです。
だって・・・
何も解決してないし、これ以上話す事もないから。
だからこれじゃダメって事なんです(;^_^A
電話鑑定のテストで受かる秘訣とは
電話鑑定のテストはあくまでもテストなのですが、あなたがどのように鑑定を切り開いていくか?を見ています。
私が審査する際にはかなり厳しいチェックをしているのですが、その中でもやっぱり占い結果を伝えながらもちょっと笑顔になれたり、一時的に笑いが起きるような話し方が出来ると、合格しやすいと言えます。
何故なら
悩んでいるのにお客様を鑑定結果で笑顔に出来るんですから、実際に所属し鑑定すれば同じようにしてくれる!と思えるから。
しかし最初から悪い結果だけを並び立て、ダメダメづくしだと・・・
お客様が満足できない鑑定になってしまうのですから、当然不合格になってしまうのです。
なので一つのポイントは、審査員を笑顔に出来るような占いをしてみるのがおすすめです。
⇒ 【関連記事】 電話占いのオーディションの合格率ってどれくらい?落ちた時の参考に
電話占いを審査する時には占い師の人柄も必要
される側は必至だから気づかないかもしれませんが、案外細かな部分まで見られています(-_-;)
- 声のトーン
- 声のイメージ
- 間の取り方
- 鑑定の進め方
- 結果の伝え方
他にも沢山項目はありますが、最低でもここら辺はチェックされていると思って間違いはありません。
本当なら女優さんになりきって占いを伝えられれば良いのですが、それはなかなか難しいですよね?
だったら、極力明るい声で話し、安心させられるようなイメージを醸し出し、話過ぎず適度な間をとる事。
また、鑑定そのものをこじつけたように進めるのではなく、起承転結がある程度わかるように伝えながら最終的な結果を伝える。
決してパーフェクトでなくても良いのですから、出来そうな部分だけでも自分なりに考えてみて下さい。
最後に
電話占いのオーディションを受けても合格しない・・・
そう悩んでいるなら、出来てない事が幾つかあるはずです。
この中でも、明るく話す事なら決して難しくないはずなので、簡単なところから出来るように自分なりに訓練してみて下さい。
それが出来るようになれば、きっとどこかでやっと良い答えをもらえるようになるのですから、今出来ていない部分を強化する事!
ハードルが高いと言われていますが、受かる人はいるのですから・・・
次はあなたの番ですよ♪