占いで独立すると考える事が沢山あるのですが・・・
やっとリピーターさんも増え、ある一定の顧客さんを掴みいざ占いサロンや鑑定事務所をオープン!!
ここまで来たなら今度はあなたのお店を宣伝していかなければなりません。
という事で、自宅の一室やテナントを借り占い師として鑑定を始める時に大切な看板の置き方や選び方などを書いてみたいと思います。
占いで独立しサロンや鑑定事務所オープンに必要な看板
どのようなお店なのか?
を知ってもらうために欠かせないのが看板ではないでしょうか?
私のテナントも人が通る道沿いに
「占いやってるよ~!!」
と分かるように設置しています。
しかし今の形になるまでには色々な問題があったのですが、私が失敗した経験をご紹介したいと思います。
鑑定料金が記載していない看板はスルーされやすい
一番最初に失敗したのは鑑定料金を記載していなかったという事。
占いというだけでも少し高額になるイメージがあるのですが・・・
特に初めてのお客様は
「気になってるけど金額はどうなんだろう?」
と、その場では入れずネットで価格を見てから後日お越しになられた方がおられました。
なので、あなたのお店が人通りの多い立地条件の場所にあるなら、金額をしっかりと記載する事。
じゃないと、折角目に留まってもスルーされちゃいます。
鑑定事務所の電話番号はハッキリと明記しておこう
鑑定事務所なら電話番号の記載は必須です。
ネットで検索して来て下さる方の場合は、ネットからの情報を見てお越し下さるので情報を知っているのですが・・・
たまたま看板の前を通りかかった人だと、鑑定して欲しいと思っても些細な疑問があると立ち去ってしまいます。
その疑問を少しでも解消して頂くためには
- 営業時間
- 鑑定料金
- 受付番号
は必要になってくるので、これから作成を考えているなら忘れないように気を付けて下さいね。
もう一つ、少し場所が入り組んでいたり、3階や4階などの分かりにくい場所なら、どこで営業しているかも分かりやすく書いておくのがおすすめです。
テナントで占いサロンを営業するならカンバンの大きさを事前確認しよう
少しでも目立つよう、大きめのカンバンを作ったのですが・・・
設置した瞬間、オーナーさんが
「あんな大きなのを置かれたら困ります!!」
どのような大きさまで設置可能か?を知らなかった事が原因なのですが、テナントを賃貸したのなら最初に聞いておくのが無難です。
ちなみに撤去するしかなかった大きなカンバンは、たった数時間表に置いただけで捨てるしかありませんでした(-_-;)
作成に10万程度かかったんですけどね(汗)
占い事務所を看板で宣伝するならA型がおすすめ
かれこれ20年以上前、一番最初に作成したのが比較的安価なA型と言われるものでした。
色々な素材で出来ているのですが、特におすすめなのがアルミ製のもので両面に広告が入れられる物です。
アルミを選ぶ理由は、台風や大雨で店内に直しておかなければならないような場合、他の素材のものよりも運びやすいから。
もし毎日店内に出し入れしなければならないならなお更、軽くて運びやすい方が便利だと感じるはずです。
また両面に広告を入れられる物の場合は道路の右でも左でも、どちらからでも見えるから。
あなたに占ってもらうぞ!!
と思って来て下さる方の場合はかんばんがなくても良いのですが、何となく歩いている人に気付いてもらうなら少しでも可能性のある人を逃さないよう出来る限り見て頂ける事を考えなければなりません。
そのため、A型で両面に広告を差し込めるものがおすすめです。
占いで独立した時の看板作成のまとめ
こだわりがあるなら別ですが、初めての場合は何を書かなければならないか?が分からないのではないでしょうか。
以前差し替えられない形の物を作った事があるのですが、後から考えると付け加えたい言葉が(;^_^A
また、イベントなどを行う場合も差し替えられるタイプの物だと自由に広告を変更する事が可能なので、ある程度変更可能な商品を選ぶのがおすすめです。
広告そのものをどのようなカラーで、どのような文字(フォント)を使うか?はあなたのお店に合ったイメージを選べば良いのですが、まずは設置する事が重要です。
私のように、何度も失敗して買い直さなくても良いよう、
- 使いやすい(広告を変更しやすい)
- 持ち運びが出来る
最低でもこの2つはチェックしておいてくださいね!