電話占いで稼ぐためにタロット占いを勉強した・・・
しかし実際待機すると占えない事が出てくる(-_-;)
これは占いを勉強し、実際にお客様からお金を頂くようになった場合に悩む人が多い問題です。
そんな中でも一番多いのは
「長期の鑑定が出来ない!!」
というもの。
このような悩みをもしあなたが抱えているなら、新たにどんな占術を身に着ければ良いか?をご紹介したいと思います。
とは言っても、タロット一本で十分稼ぐ事は出来るのですから、補足的に学ぶなら・・・というお話です。
電話占いをタロットだけで稼ぐ
まず最初に、実際にタロットのみでしっかりと稼いでいる占い師さんは沢山います。
だから将来的には何でも占えるよう、あなた自身が勉強していく必要があるのですが、実際に待機しているなら少しでも早く占えない事はなくしたいですよね?
この悩みはたろっとのみではなく実は他の占術を学んだ方も同じなんですよね(;^_^A
例えば
- 四柱推命や西洋占星術だと相手の気持ちが分からない
- エンジェルカードだと良い事しか出てこない
- 手相は写真が必要だから電話に適さない
などなど、占い師さんは色々な事で悩んでいます。
それを何とかしたいから様々な占術を学ぼうとするのではないでしょうか。
そこで、新しく習うならどんな方法が良いか?をお伝えしたいと思います。
電話占い師として収入を上げるなら命術・卜術があればなお良い
占いには命術・卜術・相術と呼ばれる3つの方法があります。
命術は四柱推命や紫微斗数、西洋占星術などの生年月日を元にした方法。
卜術はtarotや易、ルーンと言ったその瞬間から答えを導く方法。
相術は家相や人相、手相と言った相を鑑定する方法。
占い師として活躍するなら3種類の技術を持っているのが理想ですが、電話でと考えているなら相術での相談はあまり使わない事が多いのではないでしょうか。
恋愛相談や仕事の悩みが大半を占めるため、家相や墓相を占って欲しいという依頼は殆どありません。
しかし
「彼といつ結婚できますか?」
というような「いつ」という相談内容はかなり多いため
「もう少し長期スパンで占える方法を勉強しなきゃ!」
きっと実際にそんな相談を受けると悩むんですよね。
となると、タロットやルノルマン、エンジェルなどのカード系の占い方法で鑑定しているなら生年月日で占えるよう方法を一つ手に入れると悩みは解決するのです。
そこでオススメなのは・・・
電話鑑定で収入アップを目指すなら四柱推命や西洋占星術
じっくりと勉強して知識を習得しようと考えているなら四柱推命や西洋占星術、紫微斗数など。
しかし
「そんなにじっくり時間はかけれない!!」
と思うのであれば、数秘術が良いのではないでしょうか。
というか、tarotと数秘を学んでいる鑑定士さんは非常に多く、その理由の一つに
「補佐的で良いから」
そうおっしゃる方が少なくありません。
メインで鑑定出来ない部分を鑑定するためとして使うのですから、最低限お客様のご相談内容に答えられるようにするためであればそれで十分!
生徒さんの中にもカード系の鑑定方法に数秘を取り入れている方が多いのですが、そうやって実践から出来ない事を知り、どうすれば答えられるか?を考えた結果いきつきやすいルートと言えるのです。
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タロットカード以外の電話占いにおすすめの占い方法のまとめ
最後に・・・
どんな方法でも1つあれば基本的に問題はありません。
しかし他に何かないかな?
と探しているのであれば、まずはあなたが興味のある占い方法を探してみて下さい。
ただし、探す時には同じ卜術を探すのではなく命術を探す事!
そうすれば今持っているあなたの技術にプラスして鑑定する事が出来るのですから、占える幅がますます増えていくはずです。
「占えない事を1つでもなくしたい!!」
そう思っているなら参考にしてみて下さいね。